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岩田 健二 インタビュー

 
 
みんな真面目で働き者。
居心地の良さが、
大和交通のいちばんの自慢です。
 
 
岩田 健二 | 2012年入社
ドライバーから運行管理へ。

今までいろんな仕事をしてきました。そのひとつに秘書業務というのがあって、よく人を乗せて車を運転していたんです。その経験が活かせるんじゃないかと思って、注目したのがタクシードライバーというお仕事。大和交通に応募したのも、家が近いからというシンプルな理由です。通勤は車で10分。満員電車に乗らなくてすむというのは、この年齢で毎日元気に働くためには、とても大事なことのひとつかもしれませんね(笑)。
タクシードライバー自体は未経験で始めましたが、二種免許もスムーズに取れましたし、特に大きな不安も心配もなく仕事に馴染んでいくことができました。転機は入社して半年くらい経った頃。会社側から「運行管理の仕事をやってみないか」と声をかけてもらったんです。もともとドライバーをするつもりで入社しましたが、今まで事務畑の経験が長かったこともあって、「じゃあやってみようかな」と新しいチャンスのつもりで挑戦してみることにしました。
お客様とドライバーの安全を
守ることが、私の仕事です。

運行管理は、その名の通りドライバーの管理をする仕事。配車から人員管理、拘束時間や走行距離、接客サービスや事故の有無などを確認します。大和交通では日報も自動化が進んでいるので、解析作業もとてもスムーズです。記録された数値をもとに、法令を順守した走行ができているかチェックし、もしも違反があればその原因を確認し、必要に応じて注意・指導を行います。
私たちの仕事の目的は、とにかく事故を起こさないこと。何よりも優先しなければいけないのは、利益ではなく安全です。お客様の安全を守り、ドライバーの安全を守る。そのためにはドライバー一人ひとりが定められた法令を守り、いつも健康な状態で乗務に従事できるよう環境を適正化しなければいけません。そのために私たち運行管理が、日々の乗務を細かくチェックし、いつもドライバーが安全・健康に運転できるよう呼びかけていく必要があるのです。
朝は早いですが、
その分生活は規則正しくなりました(笑)。

当社では第一便が朝の5時に出発するため、大体いつも4時30分頃には出社します。朝が早いので、はじめは大変でしたが、家が近いこともあって今はもうすっかり慣れましたね。その分、遅くとも22時には寝るようにするなど就寝時間も早くなったので、むしろ規則正しく健康的な生活が送れるようになったかもしれません。また、運行管理の仕事に就いて、収入が安定したことも嬉しいポイントのひとつです。やはりタクシードライバーは独立採算性ですから、月々の収入に上下があります。毎月安定した収入をきちんと得られるようになったので、精神的にもゆとりも生まれましたね。
大和交通で働く人たちは、みんな真面目な人ばかり。自分たちでやるべきことを考えて動くというスタイルが根づいているので、業務時間内も集中して仕事に取り組むことができます。それでいて堅苦しいところはまったくありません。マイペースに気持ち良く働ける今の環境がとても気に入っています。
お休みの日はクラブを持って練習場へ。

昔からゴルフが好きで、今でも月に2回くらいは練習場に行きます。実際にゴルフ場まで行く機会というのは随分減りましたが、こうしてのんびりと自分の好きなことを楽しめる時間を持てるようになったのも、転職して良かったと思うところのひとつです。

Staff interview

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